茫茫漫遊記 スペイン紀行 

マドリッド・
トレド
マドリッド
  
  コルドバ
  
セビリア グラナダ
 タラコナ  バルセロナ
 9月20日 


城壁です。この門を入ると旧市街です。

   




バレンシアからバルセロナへ向かうバスです。オレンジ海岸から黄金海岸を北上する380キロの行程ですが、途中でこの遺跡を見ました。古代ローマの遺跡で、ここも世界遺産になっています。2000年に指定されました。
ローマの町として建設されたのは紀元前の218年だったそうです。
本当のことを言いますと、私はこの遺跡を知りませんでした。街に入って驚きました。ローマj時代の遺跡がそのまま残っていて、城壁を利用してくりぬいて家があるのでした。いろんな職業もありました。

城門を入ったところにある市のインフォメーションセンターの柱は、なんと古の遺跡の一部をそのまま使っているのでした。

透明な板で、床下が見悦のですが、そこには古代ローマの遺物があるのでした。


       
       
 保存状態がとても良い、地中海を望んで建つ円形闘技場です。海の青さが目にしみます。



観光客を乗せてこの街をまわる列車型の車でした。観光客は結構沢山いて、一回りするとここの歴史的な遺跡群を見ることが出来そうです。私たちはバルセロナまでの途中ですから、乗ることは出来ません。
転んで怪我をした観光客がいて、救急車がきていました。黄色です。
大したことがなかったみたいですが、AMBULANCIAは鏡文字になったいました。前の車が正しく読める為ですって・・・・。
左の家族は「写真をとらせて」と一番小さい女の子に頼んだら、ホイホイとおじいちゃんから犬まで撮させたんです。明るい人たちで嬉しかったです。


バルセロナに向かいました。茂りあった森の中に、ここでもやはり、水道橋がありました。

タラゴナはバルセロナまで130km位です。バスで1時間半くらいだそうです。観光のバスがバルセロナからたくさんでているのだとか聞きました。
バレンシアからはバスで4時間と少しかかりました。

バルセロナに着いたら昼食のフェデウア(細いパスタを使ったパエリア)を食べて、それから観光です。

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