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ここのフランチェスコ会修道院は世界で三番目に古い創立のもの(現在も活動しているものでは最古)です。回廊の傍には世界一古い薬局があります。今は創立当時とは異なって位置も変わり新しくなってはいますが、営業を続けています。血圧計を買っている人がいました。その奥には最古の薬局が当時使用したさまざまな道具を展示をして見せていました。
教会の宝物の一つ
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細い路地には生活がありました。
やめるように言われているのだそうですが、路地をまたいで洗濯物がひらめいています。
レストラン通りは路地に椅子とテーブルを並べてあって、その横を通り過ぎる狭さでした。時間がくるとここに人が座り、食事のサービスを受けるわけでしょうが、日本では考えられない食事場所です。でも楽しそうです。山腹に作られた街なので縦横の路地に階段があり、人の生活がありました。
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ドブロブニクは、ヨーロッパの人々にとっても「行ってみたいところ」の一番に入っているところなのだそうですね。この前期高齢者のグループはとても元気で、丁度道路の石段に坐って記念写真を撮るところでした。私がカメラを向けると大喜びして、手を振ったりして・・・。嬉しかったです。
教会を覗いたりした後、昔日も港として使われていた船着き場から定期船(目前の島に渡る)の往復にのって、ドブロブニクの砦の様子を海から望んでみました。
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城壁を回るには一時間半くらいかかるとのことでした。ごごから、モンテネグロのコトルにゆくことになっているので、散策をして過ごしました。師の中心の時計塔と鐘楼です。広場で、ブルーベリージュースを飲んで暫く休んで散策しました。
大通りを歩いていたら、民族衣装をつけたモデル2人と写真を撮っていた人がいましたので、横からちょっとパチリさせてもらいました。
クロアチアが発祥地であるネクタイを四本、選んで購入しました。結構高価ですが、ユーロでは支払えませんでした。「クーナかカード」でと素っ気なく言われました。クロアチア通貨はクーナですから、少々勝手が悪いです。
記念にドブロブニクの地方の衣装をつけた人形を一体購入しました。あとはクロアチアのバッチを10個、これはチビたちの帽子につけてやるものです。
昼は近くのレストランでロブスター半身のグラタンでしたkけれども、大して美味とは言えませんでした。 |