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夕食後、飛鳥プロダクションショーがある。
華やかで賑やかなばかりで、とけこめすに 退席した。
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東京駅で東海道線。横浜。少し早く着いた。 手続きの後乗船。江頭さんがいた。 部屋は小さいがまあまあ。
埠頭にはもう一隻の大型船・ダイヤモンド・プリンセスが停泊していて、同じくらいの時間に出港するとのこと。お互いに汽笛を鳴らしあった。
定時出航。避難説明の後、夕食。
施設(老人)から来たと言う夫婦一組。 一人参加している女性と男性。大凡私と同じくらいの年齢。他に少し若い男性と女性の7人が、テーブルを囲み、話が弾んだ。 若い男性はダンスをするとかで、話も軽やか。
レインボーブリッジを潜ってでたのは7時頃。 8時前には海は真っ暗。星も見えない夜を船は静かに進んだ。飛鳥ショーを見る。この前も思ったが、飛鳥Tのホールより小さくて天井も低くて良くない。
荷物整理に時間かかる。家から電話があった。
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9月18日 名古屋港 |
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名古屋港に入港
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朝5時。遠州灘を過ぎて、伊良湖水道を経過し、伊良湖岬の朝空が爽やかであった。島影が多く、波の静かな伊勢湾である。
知多半島に沿って名古屋港に停泊する。
ここから乗船してくる人々が200人くらいいるとかで賑やかになった。
名古屋と言えば名古屋城に思いが繋がる感じだが、港から見る名古屋もまた一興。
遠くには観覧車が見えた。
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出航12時。今日の日中は伊勢湾を抜けて、 瀬戸内海へ向かうことになる。快晴。
海は靄かかっている。しずかな平穏な海で、航跡を白く曳いて進む飛鳥。いろいろな催し物がある様だが、参加する気はなくて、午後を部屋にこもって 日記を書いて過ごした。
山田姉妹のソプラノヂュオをきく。双子。 プロになったと少し聴きづらいかん高さではあったが、まあいいだろう。
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今夜のドレスコードはインフォーマル。 少しだけお洒落をして会食。食事あまり変わり映えのしないものだけれども・・・・。 夕食は昨晩と同じメンバーになって打ち解けた。 昭和一桁が五人。戦後生まれが二人。昔話で笑いあったが、名のり会うことはしないままである。その方が気安くていい。
一人参加の女性が老人の施設から来たと言う話をした。そんな人が何人もこの船で楽しんでいるとのこと
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熊野灘にでて、和歌山県沖を海岸に沿って 潮岬沖航行。薄雲があるが、星も 見える。 バルコニーでしばし夜の風を感じてすわっていた。
紀伊水道に入り、大阪湾・神戸の明かりを遠く見ながら明石海峡大橋を潜ります。
今回の楽しみは、明石海峡大橋・瀬戸内大橋・関門海峡大橋などなどを潜るのを楽しみにして期待していたのだったが・・明石海峡大橋は何と深夜一時半にくぐることになると言う。
目覚まし時計をセットして起きだしたのですが、 何しろ真夜中。
デジカメで撮った写真はこんな有様。
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