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マドリッドに来ました。
マドリッドと言えばプラド美術館。ソフィア王妃芸術センターと思っていましたが、
今回は巡り歩くのが大変になった私です。ガイドが連れて行くとしてもついて
いけそうもなく、プラド美術館を観るだけにしました。
以前に来た時よりも,展示の仕方も、美術館ショップも違ったなぁと
思いましたが、再会した沢山の名画たちに
通り一遍挨拶をしたただけで終わりました。
美術館は疲れます。

 

マドリッドの闘牛場には驚きました。
闘牛が行われる時節で無いので、人は少ないし、中には入って見なかったのですが
東京ドームを大きくしたような形だと聞きました。
三月から十月の間、週に一回の開催と言う事でした。
  
闘牛場の前は広々と野外の野球場ほどもあり。
勝利をおさめた闘牛士の慶びの様を現した銅像が幾つもありました。、


そしてペニシリンを発見したフレミングの銅像です。何故?

牛の角で怪我をした闘牛士が、ペニシリンのおかげで多く助かったのだそうです。

          
幼い時読んで、子供達にも読み聞かせた花の好きな牛フェルジナンドは
この闘牛場のお話でした。皆が知っていました。
 
 
マドリッドのスペイン広場


ここにもドンキホーテの銅像がありました。
 



王宮の隣にある大聖堂でした
 
 

スペイン王宮です。
行事があるときにはせどうなのかしりませんが、しずかでした。



日本だったら近寄れない感じですのに西欧諸国では
直ぐ間近に人々の集うところがあるんですね。
二十年前に来たときは前に緑の庭園があったと
思い出されますが。いまはありませんでした。乾いています。
 


アトーチャ・マドリッド駅


まるで植物園のような感じがします。昔と変わりませんが、
雰囲気が少し変わりました。

 

 
トランクはポーターが運び入れてくれるので
身軽に乗りました。
ガイドが和食のお弁当とお茶を差し入れてくれました。
和食の弁当の名前がなんと「どん底」
内容もドンゾコみたいなお弁当。これが今日の夕飯?
 

マドリッド発 十八時三十分
バルセロナ着 二十一時二十分
乾いたスペインの広野を走りました。

バルセロナです。

ホテルは街の中です。タクシーで行きますす。
カルロス三世門がありました。
街は大変な車の混雑でした。
 
 


何と大きな構えの店の前の道路で
こんな風に多分偽ブランドのバッグなどをひろげて売っています。
買う人がいるのでしょうね。
ひろげている このシートに紐がついていて
取り締まりの人が見えるとクルクルッと纏めて逃げて行くのだそうです。
 



ホテルの部屋からバルセロナの街の夕暮れを見ました。夏時間だからでしょうか・
十時近くてもこんな夕茜空、素晴らしかった。
 
 

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