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金色の塔
街中を流れる川。グアダルキビール川沿いに建つ十二角形の塔。
検問や防衛の役目があったそうです。
1220年の建設で,金色の陶器のパネルで
覆われていたことが名前の由来出ず。
   



スペイン王室の宮殿である「アルカサル」です。

十四世紀カステーリア王がイスラム時代の宮殿の跡地に建設されたもので、申し込めば入って見られるそうです。この前に来たときも
今回もパスでした.時間がありません。




スペイン有数の規模を持つ大聖堂。世界三位の大きさだと言う。レコンキスタの前は巨大なモスクです。
以前には中に入ってその大きさを見たのでしたが、今回は時間外。残念でしたが、
コロンブスの棺を見られなかった。
 

隣接するヒラルダの塔は、かつてイスラム
のモスクのアザーンの祈りのための
尖塔(ミナレット)だったのです。
レコンキスタのあとで、
。モスクの建物を教会としたのです.。
建物自体にモスクの名残がいくつかみられたことを思い出しました。
 
     
 



街はどこも同じ
アパートメントが建ち人々が
常の暮らしをしているようだ。
 



街のどこからも見られるような感じに
ヒラルダの塔が望まれる、
 



  大聖堂の直ぐ近くにある多分
アパートメントでしょう。
一階部分は事業所みたいな所でした。
とてもおしゃれな感じの建物です。
少し離れただけで、街の喧騒からは
想像出来ないように静かでした。
この並びにあるレストランで
ドイツからやってくる孫を待つ事に
したのです。
 


なかなか現れず心配した孫が到着しての夕食となりました。
レストランの入り口の横の壁に小さな拝壇がしつらえてありました。ヨーロッパでは
こんなのがよく見られます。日本の神社とは違って親しみがある感じ・・・・・。

サラダもありました。久しぶりにあった孫とワインを一本空けました。

1929年に開かれた万国博覧会「イベロ…アメリカ博覧会の
会場施設として建てられたもの。スペインの豊かさが偲ばれる・




 
 


会場を囲むパネルにはスペインの各州を示す、素晴らしいタイル画が並ぶ。



 
 
白い町ミハスと呼ばれているミハスに行きました。以前にも来た事があります。
20年経過したいたら、緑に覆われていた岩山の教会はこんなにサッパリしていました。



ランチは凄かった。三人で食べましたが大量です。
この他にパンですからねぇ。



 

ロバタクシーで街をひとめぐりしました。
孫達は勿論ロバに乗るのは初めて・・・・。
私もこんなことは初めてです。





たしかに街は白・しろ・シロ・・・・。
眩しい感じです。



白い壁面に様々なものを飾って・・・・。
お土産屋さんはなんとも言えない装飾でした。

 
 

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