ドバイ空港 リスボン・ロカ岬 エボラ・ロカ岬へ |
セビリア スペイン広場 白い街ミハス |
グラナダ アルハンブラ 風車の村 トレド |
マドリッド スペイン王宮 スペイン特急 バルセロナ |
バルセロナ グエル公園 サグラダファミリア聖堂 マーケット 帰国故国 |
世界遺産の街トレドを一望出来るパラドール・デ・トレド ホテルに泊まりました。 トレドの街の夜景です トレドはグレコの街でした。 ホテルのロビーにグレコの描いた聖人の絵の複製品がズラリと並んでいました。 |
|
トレドの街に入ります。 古い町並みが残っています。 騎士の像でしょうか、手に分厚い書物の様なものを携えています。 理由は聞かないでしまいました。 イスラム教・キリスト教・ユダヤ教が共存して繁栄した古都です。 立派な聖堂に囲まれるように広場がありました。 14世紀に建てられたという塔を持つ「サント・トメ教会」は 奥まった所にある教会でした。 この教会に 16世紀に描かれたエル・グレコの傑作 「オルガス伯爵の埋葬」を所蔵していることで知られています。 写真撮影禁止で、この写真は説明文からの転載です。 |
トレドには所謂中世の騎士が使ったような刀剣を綺麗に飾った店がありました。 訊けばトレドは鋳鉄の産地で、中世には最高の刀剣の産地とされていたのだそうです。 日本刀の様な冷たい感じではなくて、握りの部分は装飾されていて 、それも赤や緑やそれに金が使われていたりして飾り窓は華やか。 小物の刃物も売られていました。お店の中に日本刀が鎮座していました。 金線細工の店 以前に来た時も入ったお店でした。細工をしている人があの時の人だったら 嬉しかったのですが違いました、20年も前に来た時の話ですからね。 でも、お店の設定はあの時と変わらない・・・・。 |