松山から始まる旅 | 広島・宮島 |
厳島・宮島と言えばこの写真ですね。私にもこんな写真が写せました。 |
五重塔は、1407年の創建だそうです。宮島に入るとすぐに目につく美しい形です。 千畳閣は1587年、豊臣秀吉の命によって建てられた入母屋造りの大経堂です。工事途中に、秀吉が死去したので未完成のままになっているのですとか。 千畳閣と言う名前になっていますが、千畳の広さはないと言うことでした。丁度、伝統のこども神楽祭りとかでが開かれていました。呼び込みの烏神太鼓から始まり子供神楽が舞われていました。 |
多宝塔 |
多宝塔に登る道は「あせび歩道」と名付けられていました。宝物殿の丁度背後のあたりに位置していて、下からは見えがたい塔でした。1523年、建立された美しい塔です。本尊は下の大願寺に遷して祀られているとのことでした。 馬酔木が盛りでした。桜のような華やかさはありませんが、良い風情です。風情だけでなく、鹿が食べない植物だから植えられているのです。奈良と同じ理由です。 鹿があちこちにいて、「角のある鹿は危険です」と言う立て札があちこちにありました。餌も売られていました。 旅はお昼までで終わりです。広島に帰り広島から帰宅します。 |
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