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私達はツアーに参加。10時40分に集合して、海中展望台へ行く。
ここは二人とも以前に行ったことがあるので、入らないで
桟橋のあたりをぶらつくことにした。
遠く白波の立っているあたりからは、深くなるそうです。
海中展望台のあたりは歩行可能なくらいの浅瀬で
スキューバダイビングの人々があちこちに浮かんだり沈んだりしていました。
桟橋の上からインストラクターだと思われる現地人に、
何が見られるのかと声をかけたら「シャーク!」と笑いながら応えた。アハハですね。、
暫く吹き渡る海風を楽しんで、展望台からかえって来た人たちと一緒にバスに戻りました。
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アフガン砦。以前に来た時は鉋台が一基。右のように囲いも何もなし。
ただ小高いところに置かれてあっただけでアガニャ湾が望めました。
今は石組みの積まれたところに,柵を巡らせてありました。
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立派な博物館がありました。
グアムの原住民であるチャモロ人の古くから伝わる独自の文化を展示している博物館
紀元前500年頃に東南アジアから来てグアムの住み始めたのがチャモロ人。
チャモロ人には文字がなかったのでその文化は多くは謎だそうです。
言語、料理、ダンスなど、いろいろ独自にチャモロ人独自のものが
ありますが、統治?されたスペインの影響を大きくうけているのだそうです。
チャモロ語の幾つかは今でも使われているそうです。
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横井庄一さんのジャングル暮らしが展示物になっていました。
一寸複雑な気分でした。
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博物館の向かいには
壮大なキリスト教会がありました。
グアムでは、チャモロのシャーマン「マカナ」が
タオタオモナと呼ばれる祖先の霊と
生者の仲介役を務めていた宗教があった
のだそうです。、
17世紀後半スペイン人とカトリック教が入って
来て、チャモロの文化がすっかり変わりました。
そしてスペインによって、ローマンカトリックの
教義が導入されたのだそうです。
驚いたことに今ではグアムの人口の
85%以上がカトリック教徒だそうです。
島全体で25以上のカトリック教会が
あると言う事です。 |
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レストランでの昼食に大きなロブスターがでたが,味は好ましく無かったのは残念。 |
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恋人岬もすっかり綺麗に観光化されていて、
なんと大きな銅像までが出来ていました。
以前は地元の人の店でしょう。小さな
土産物屋が何軒かあって、手造りの民芸品を 売っていました。
そこで、この民芸品のお呪い人形を求めたの
でしたけれど、今は立派なスーベニアショップ
がスッキリとあり、レストランもありました。
岬を見下ろす展望台には料金を払って行くので した。
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ツアーでバスに同乗した人々と一緒にデューテイフリーショップに立ち寄り、お土産にする花の香りのついた
石鹸を幾つか買いました。高級品には興味なしです。
街には日本語の看板が多数。マッサージ、指圧のようなものまであって驚きます。
何となく疲れて帰船しました。
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今夜の夕食は日本食、何となくほっとしました、。
ギャラクシーラウンジで,毎夜のように 催し物 があるのですが、今回の旅で
は参加しないで休みました。
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