すいかずら ・ 忍 冬
すいかずら(Honeysuckle Rose)は初夏の花です。花の奥にとても甘い蜜を持っていて、童がこれを吸ったので「すいかずら」ですって。
そのほかにおできの吸い出し薬として用いられたからと言う説もあります。冬になると葉がまるで寒さに身を縮める人のように背を丸めるとかで忍冬と言うのだそうです。信じかねます。
私の誕生日を忘れないでメールを下さるボーイフレンド(今はオールド・ボーイフレンド)が、この花の写真を今年のメールに添付してくれました。冬に堪え忍んでいる私を励ます為でしょう。嬉しいことでした。そのメールにつけてよこしてくれた文章を一部転載してあります。どこからどこまでかわかりますか?