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ひごろもそう・サルビア

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シソ科の多年生草本 明治の終わり頃に渡来した植物で、南ヨーロッパ原産で約700種もあるそうです。今日、日本では公園や道路の傍に並べ植えられたりして、本当に一般的な花として見られるようになりました。園芸品種にはいろんな色が見られます。今ではこの花を知らない人がないくらいですね。(私は知りませんでしたけれど)この葉は「セージ」で、強い芳香があり、洋食の香料となるのだそうですね。花だけではなかったのが驚きでした。
緋衣草 ・ サルビア 語源がラテン語のサルヴス(健康な良い状態)と言う意味なんですってネ。 付け足しですが、ある本によると、賢くて家庭円満な家でよく育つと言われていたんですってよ。そういえば私のところではいつも細々としか育たないで失敗していたと思い当たります。みな様は如何でしょうか。そんな家はカカァ天下でもあると言いますから、どういう解釈をしたらいいんでしょうね。

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