トップページへ戻る
植物と短歌一覧へ戻る

ふたりしずか


センリョウ科の多年草 本によれば、日本各地の半日陰地、日陰地に自生して咲くとありますが、私は自生のものをまだ見たことがありません。写真は少し葉が焼けています。 花の穂は普通二本だそうですが、三本から五本のものもあるそうです。栄養がいいと沢山花穂を出すのだそうですから、名前を考えると栽培には注意が必要なのでしょうね。 こんなに日本的?な感じの花ですのに、古い時代の和歌には題材になったものが見あたらないそうですから、不思議です。
ふたりしずか・二人静 一人静あれば、二人静があると言うのでもないでしょうが、能の「二人静」・静御前の霊とその霊に取り憑かれた娘の話・で二人で舞う優雅なやさしい姿にたとえての命名だとのことです。 静御前の現れる前には何と呼ばれていたのかは知りませんが、サオトメバナだとか、キツネバナだとか、いろいろ別名もあるそうです。 一人静と同じように咲きますが、こちらの方は少し遅れて咲きます。

[上へ戻る]

トップページへ戻る
植物と短歌一覧へ戻る